Pokemon GO情報(ポケモンゴー始める前に読んでおこう)


Pokemon GOの情報をまとめておきます。

1.日本でのサービスが始まる前にIngressを遊んで予習しておこう。

Pokemon GO(Pokémon GO)は、Googleの社内スタートアップで始まったIngressという位置情報ゲームを開発している、Niantic,Inc.という会社が開発を担当しています。
Ingressでは、現実世界のオブジェやお店など、たくさんのポータルという拠点を、緑色と青色のチームが取り合い、世界規模の陣取りゲームをするものです。

私はIngressを遊ぶことによってPokemon GOの予習になると思っています。

Ingressではユーザが写真と共に登録した膨大の数のポータルが存在します。美術館のオブジェや、街中の石碑、ローソンなどの店舗もポータルになっています。

実はPokemon GOもIngressでのポータル的な存在があります。
「ポケストップ」や「ジム」と呼ばれ、「ポケストップ」はポケモンを捕まえるためのモンスターボールなどのアイテムをもらえたりします。「ジム」は、3チームに分かれたPokemon GOの世界で「ジム」を取り合うという陣取りゲーム的な要素の拠点です。自チームのジムには自分のポケモンを配置して守る形になるのかな・・・

Pokemon GOを開発しているNiantic.Incは、Ingressの運営会社であることもあり、多くの「ポケストップ」や「ジム」の場所をIngressから流用しています。ということはIngressを遊んでいるうちに覚えた近所のポータルの場所がPokemon GOにも使えるということになります。

実際にゲームの提供の始まった米国などでIngressの地図を開くとポータルの上にポケモンマークが表示されるという親切さだそうです。

ということで、Pokemon GOが待ちきれないかたはIngressを遊んでどこがポータルかを勉強しておきましょう。

ちなみに世界中のIngressのポータルはIntel Mapというサイトで見ることができます。

2.チュートリアルでピカチュウをゲットする裏ワザがある

ピカチュウ

Pokemon goのピカチュウ

Pokemon GOを開始して、最初のチュートリアル「ポケモンをゲットせよ」で、御三家「ヒトカゲ」、「フシギダネ」、「ゼニガメ」を無視して場所を移動するのを4回繰り返すとピカチュウがもらえるらしいです。これは覚えておきたい。というかみんなピカチュウにしそうだから御三家のほうが使ってる人がレアになりそうな・・・・・

3.ポケモンを寄せ集める課金アイテム「ルアーモジュール」でお店の集客ができそう

「ルアーモジュール」を使うと、特定の「ポケストップ」に30分間ポケモンを寄せ集めることができる、Pokemon GOユーザには天国のようなアイテムです。
飲食店などでポケストップになっている場合、店の人が30分ごとにずっと「ルアーモジュール」を使っているとお店にはポケモン目的のお客さんが増えそうです。ずっとが大変であれば日を決めて「ルアーモジュールイベント」を開催してもいいかもしれません。この「ルアーモジュール」と違って、使用した自分だけがポケモン出現率が増えるアイテムが「おこう」(お香?)のようです。ゲーム内で他のユーザとアイテムを取引できるとしたら、「3,000円以上のご飲食で”おこう”プレゼント」などもできそう・・・・

4.基本的に「歩くゲーム」であることを知っておこう

自分である「ポケモントレーナー」のレベルを上げるにも、「ポケモン」の卵を孵化させるにもたくさん歩かないといけないことを理解してゲームを始めましょう。
代わりに歩いてくれる商売が現れるかもしれませんが、Googleアカウントを一度預ける形になりそうですので、Googleアカウントは普段使っているものではなく、サブアカウントを作ったほうがよいかもしれませんね。

tamago

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